年頭に読む価値のある一冊

あけましておめでとうございます。
平成21年、輝かしい新年の始まりですね。
お互い充実した1年にしましょう!

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「決断力」 東国原 英夫 (著)

この本は、実に素晴らしいです。

私は、元々そのまんま東さんのファンでした。
知事になる前からです。
当ブログにも いくつかの投稿をしています。

http://office-k-sr-koji.at.webry.info/200608/article_13.html
http://office-k-sr-koji.at.webry.info/200612/article_6.html
http://office-k-sr-koji.at.webry.info/200701/article_23.html


東さんの 「負けじ魂」 「逆境を努力で跳ね返す力」 を勝手に尊敬していました。
「口ばっかり」の人でない所が好きです。

よく、言葉巧みな人のセミナーを聞いては ジーンとしている人が居ます。
内容は、大概が 何処かで聞いたような道徳的美談の刷り直し。
「感動したい症候群」 とでも呼ぶのでしょうか?
『元気をもらった』 とか間抜けな感想を述べては、それで終わり。
会場を訪れている数多くの自分と似たタイプを見付けては、安心するだけ。
歯を食い縛って、自ら 新しい目標へ向けたチャレンジをすることはありません。
なぜなら、そこまではカッタルイし、失敗して傷つきたくもないから。
そしてまた、近場へ 『一時的で』 『手軽な』 感動を味わいに出向いて行く・・・
で、また お得意の 『感動をありがとう』 ・・・

これではダメです。

本書には、東さんの経験談に裏打ちされた、私たちの 「強く生きるヒント」 が満載です。
もしかすると、『一生の』 『大きな』 感動を得られるようなチャレンジの きっかけが掴めるかもしれません。

以下、本書の小見出しの幾つかを羅列します。

・「人は自分で経験して初めて成長するものだ」
・「自分が進んで行動するということを、生きる際の理念、哲学として持っている」
・「失敗した恥ずかしさや負けた悔しさは大きな原動力となる。いや、それらを原動力として もう一度頑張ればいい」
・「苦しいとき、悲しいとき、恰好悪いとき、情けない状況に陥ったとき、そんな自分を客観的に笑えるかどうかが大切だと思う」
・「人生には勇気をもって決断すべきときがある。そして躊躇わずに決断し、実行に移した者だけが価値あるものを手にできる」
・「若い頃は、一つのことに打ち込むことが大事だと思う。どれだけ馬鹿馬鹿しく非理論的なことであっても、真剣に取り組んだことの先には、未来へとつながる何かが待っている」
・「匿名ということは、責任を負う必要がないということだ。責任を負う必要がない場所に隠れている限り、その人に進歩はないと思う」
・「今の自分でいいと思ったこともなかったし、充足感に浸るようなこともなかった。もっと上があるはずだ、もっと充足出来るエリアがあるはずだと信じていた」
・「人生の岐路で何かを決断したとき、その決断が最良でどうかなんて誰も分からない。自分が決断、選択した道を、努力によって最良にすればいい」
・「ピンチというものは、自分自身を成長させる一つのチャンスだと思う。一つの部分が失敗したのであれば、他に可能性があると思えばいい」
・「大事なのは、自分のスタイル、自分の戦い方を確立すること。完成されたスタンスがあれば、どの世界に行っても大きく道を踏み外すことはない」
・「変化というものは、ついて行くものではなく、自分自身で作り上げるものだ」
・「諦めると決めたら気持ちを切り替える。諦めを引きずり、7,8割を後悔していては 自分の人生が惨めになるだけである」
・「好奇心を持って生活していれば、転機は いろいろなところに落ちているものだし、自然と出会えると思う」
・「私は常に、私になら出来ること、私にしか出来ないことを考えている」
・「人は、誰かに見られて、あるいは誰かの眼を意識することで成長する」
・「大事なのは敗北から如何に立ち上がるかなのだ。行き詰まった人生を、いかに再構築するか。それこそが重要なのである」


私も今年で40歳を迎えます。
40年近く生きてきたからには、程度の差こそあれ、ここに列挙した事項の大部分を体感しています。
読者の方々も そうでしょう。
だからこそ、共感できるのだと思います。
ただし、繰り返しますが 「程度の差こそあれ」 です。

私(達)が繰り返してきたマイナー・チェンジなど小さなことばかりです。
かなり不恰好。
けれど、マイナー・チェンジの積み重ねが無いことには、急遽 劇的な変化など生まれません。
東さんも書かれていますが、平々凡々とした生活の中からは何も変わってこないのです。

何かを感じられる感性を大事にする。
何も感じられなければ転機にはできない。
何かを感じられるかどうかアンテナを張り、そのセンスを磨く。

本日、列挙したことは、東さんの言葉による 私自身の備忘録、自分への戒めです。

失敗を恐れず、
積極的にチャレンジし、
しっかりと努力をし、
価値あるものを手に入れ、
自分自身が充足できるエリアに到達するぞ!

決意だけでは終わらない!
行書に続き、有言実行 again !

年頭から気合 はいりまくりの2009年です!

顔とコンパスは違えど、歳と性別だけは同じな 福山雅治さんの 『明日の☆SHOW』 を聴きながら頑張ります!

今年もヨロシクです!!


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