年末年始のお勧め本『イラッとしない思考術』安藤俊介 (著) と、アンガーマネジメントを御紹介する話

本日、12月24日。
メリークリスマスに、12月の初投稿です。

ご多分に漏れず、師走は、私もバタバタとしておりまして、
ブログのことを考える余裕が全くありませんでした。

今回は、いつもの近況報告形式ではなく、
恩師の ご著書の紹介です。

今年最後の近況報告と、今年の総括は、当ブログで年内中に必ずします。

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イラッとしない思考術   安藤 俊介 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4584136041


僕に アンガーマネジメントを教え続けくださっている、一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会の代表理事である安藤俊介 先生の 5冊目の単著です。

当ブログに しょっちゅう書いているので、ご記憶にある方も多いかと存じますが、僕にパワハラ防止の重要性と、需要増加を説いてくださったのが、東北学院大学の髙木龍一郎 先生(法学部長)で、
パワハラ防止の実務的具体策として、アンガーマネジメントの技術論をご指導くださったのが安藤俊介 先生です。

「パワハラが悪い」 なんてことは皆が知っている。
「パワハラをやってはいけない」 という自覚も皆が持っている。
企業には 「パワハラ防止規程」 も 「パワハラ被害ホットライン」も整備されている。

でも、パワハラは減らない。
減らないどころか、年々増加し続け、今では労働局に寄せられる相談内容のトップが 「いじめ・いやがらせ」 である。

そして、「いじめ・いやがらせ」 をした人が、一様に言うのが 「あんなことを言わなければよかった」 という後悔の弁。

この後悔を減らす、つまりパワハラ自体を減ずることに寄与するのが 「アンガーマネジメント」 という技術論なのです。

法規的側面(規程などの職場ルール)と、感情コントロール技術論(アンガーマネジメント)の融合。
この2つが、車のタイヤの両輪のように機能してこそ、パワハラ防止に寄与をする。

僕は、今年1年で、企業研修や講演に、82回 アンガーマネジメントのテーマで呼んでいただきました。

ビジネス誌では、10誌、WEBの連載も含めれば、30回 アンガーマネジメントのテーマで書かせていただきました。

僕のブログは、にほんブログ村の 「社労士ランキング」 に登録しているので、同業者の方々も少なからず、このブログを読んでくださっていることでしょう。

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執筆した30回のうち、「社労士向け」 ピンポイントで執筆したのは、『月刊社労士』の本年7月号~9月号の連載と、日本法令の『SR』 に来年2月初旬に載せていただく予定のものです。

社労士は、アンガーマネジメントを知っておいて全く損はありません。
日本アンガーマネジメント協会は、設立から3年半で 1,000人超の組織となりましたが、うち 40~50人は社労士です。

皆さん、パワハラ研修等へ上手に アンガーマネジメントのメソッドを取り入れて ご活躍中です。
飲み友達もできました。

ちょっと宣伝も させていただきますと、
来年の1月24日~25日の 両日10:00~19:00において、
日本アンガーマネジメント協会の第61期 ファシリテーター養成講座の トレーナー役を僕が担当させていただくので、ご興味のおありの方は、社労士に限らず、ぜひお越しください!

開催場所は、池袋駅から徒歩1分以内です。
http://www.angermanagement.co.jp/seminar/facilitator/seminar-1980.html

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直近でトレーナー役を担当させていただいた第58期の講座では、
社労士のみならず、弁護士や臨床心理士の先生、新聞記者さん、
わざわざ仙台からオブザーブに来てくださった大学准教授の先生ら、
様々な専門家の皆さまと、アンガーマネジメントについて多面的に考えることができ、とても有意義な時間でした。

手前味噌ながら、とても楽しく、アンガーマネジメントを学べる機会ですよ!

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                 (安藤俊介 先生 近影)

さて、非常に前置きが長くなりましたが、安藤先生の本の中身の紹介です。

私の言葉よりも、まずは、著者 ご自身が前書きで述べられていることを掲載いたします。
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自分がイライラしていても、していなくても、
時間はみんなに平等に、いつでも同じように流れていきます。

イライラする人生を選ぶのも自分、
イライラしない人生を選ぶことができるのも自分です。

誰もイライラに満ちた人生なんて送りたいとは思っていないでしょう。

怒りは必ず後悔を呼びます。
後悔の多い一日を送らないために、
あなたもほんの少し考え方に工夫をしてみましょう。
それだけで、イライラしなくてもすむようになります。

本書では、イライラしないための基本的な思考術を
[職場]、[家庭]、[自分]、[環境]などのシチュエーション別に分けて書きました。

また、後半では思考術のエッセンスをヒント的に紹介して、
どの項目からでも読めるように構成しています。
ご自分が気になるところから、気楽に読み始めてください。
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安藤先生は、元々 中小企業診断士であられます。
海外でのビジネス経験も豊富で、
非常に論理的かつ合理的な思考を持たれた方です。

そうした方ならではの感情コントロール法を学ぶことで、
私たちの生活は ますます快適になることでしょう。

第1章の [職場編] は、特にパワハラ防止に有用です。

アンガーマネジメントは、「人を変える」 を目指さない。
なぜなら、「自分が変わる」ほうが、効果も速いし、後悔もしないから。
イライラしなくなれば、他人の長所へ目が向き、ちょっとした失敗に寛容になれる。

こんなエッセンスが満載の良書です。

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再度掲載!

イラッとしない思考術   安藤 俊介 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4584136041


年末年始、時間のあるとき、ゆっくりと様々な事に思いを巡らせながら ご高覧いただけますと幸いです。

心底お勧めいたします!
クリスマス・プレゼントにもどうぞ!!


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