オリンピックのサッカーと柔道への異国間反応からの雑感

1週間ぶりの投稿です。
今回は早めに。

オリンピック たけなわ。
甲子園も今日からです。
寝不足の方も多いのではないでしょうか。

かく言う私も、体力不足の中年ながら、良質な睡眠を確保せねばと思いつつも、ついつい熱戦に魅入ってしまいます。

さて、今日は オリンピックを観ていて、感じたことを少々。

なでしこジャパンの戦術を ブラジルの監督が批判したそうです。

「日本の守備的なサッカーは、優勝候補に相応しくない」 と。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/08/03/kiji/K20120803003831980.html

サッカー大国・ブラジルの首脳陣ですから、
サッカーに対する考え方に、日本人とは異なるものがあるのかもしれません。

ブラジルの監督のコメントから、今オリンピックで、日本人の多くが抱いた、柔道(JUDO)における外国勢の戦い方の違和感とオーバーラップしました。

「外国人による、相手と組もうとしない、ポイント稼ぎの柔道はナンなんだ」 と。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120803-OHT1T00324.htm
http://www.judo-voj.com/Japanese/sekaisennshukenwomite.html

そして、日本人は、外国の柔道審判員を下手と見る人が多いですが、
では、WBCで、ほぼアメリカ人審判員しか認められないのは、アメリカの運営関係者が、日本球界をも 野球後進国の組織と見ているからだろうか? と、考えが巡りました。

異国間でスポーツ競技をする場合、公平なルールをもって管掌しようとしても、
お国柄や競技熱、それぞれの正義などの溝を埋めるのは簡単でありません。
伝統が違えば、根っことなる 「言い分」 が そもそも違い過ぎますからね。

オリンピックとは関係ありませんが、
かつて、甲子園で松井選手が 5敬遠されたのも、
ルールに則った戦い方なのに、非難ごうごうでした。

フェアプレーが賞賛されるのは解かりますが、
別に敬遠はラフプレイでもなんでもありません。

画像

『甲子園が割れた日 松井秀喜 5連続敬遠の真実』 中村 計
http://www.shinchosha.co.jp/book/133241/


少し前に読んだ この本は心に染み入りました。

一般的に思われがちな、
「名門校の選手の心情は 監督に支配されていて、言いなりになるしかなかった」
というような 安直な内容ではありません。

様々な重たいものを背負いながら 懸命な生活を続けてきた高校球児と指導者の間には、常人には窺い知れぬ絆のようなものがあるのだと感じました。

今回のオリンピックや読書から、
思いや考え方の異なる人達が集い、交わるのだから、
共通ルールを決めて、歩み寄ることが必要。
そのルールは、極力 軋轢を生まないものが望ましい。
しかし、そう簡単にはいかない。

てなことを思った次第です。

高校時代の同級生である人事コンサルタントは、
オリンピックの判定を要する競技と人事評価を絡めてブログを書いています。
ぜひ ご一読を。
http://blog.livedoor.jp/worklabo/archives/1630899.html

今日は、こんなところで。


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この記事へのコメント

2012年08月14日 12:09
小林くん、
僕のブログの紹介ありがとうございます。
(遅くなりましたが)

小林くんのブログで紹介してもらった日、
僕のブログのアクセス数がだいぶ増えました。

紹介してもらった効果だと思います。

オリンピック終わりましたが、多くの選手に勇気をもらいましおた。今は甲子園真っ只中ですね。

良い夏をお過ごしください!
2012年08月14日 17:08
だいごけんざぶろう君、コメントありがとうです。
この駄ブログからのリンクでも、アクセス増加に繋がったとは良かったです。

毎年、甲子園が終わると夏の終わりを感じて、とても寂しくなります。
今年もそうだと思います。

今年は、仕事の夏になりそう。
再来週、楽しみにしております。