人間関係における距離感・間合いとアンガーマネジメント

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上の 写真の左側は、名刺の束です。

僕は、今年の誕生日が来て43歳になるので、
大学を出てから、社会人生活20年目。

20年間で交換した名刺を「ABC分析」で整理したところ、
大変失礼ながら C と分類させていただいたものが、
ソフトカバーの本で 約10冊分ございました。

if  1冊あたり200頁×10冊×紙の厚さが倍として0.5 = ざっと1000枚…

…が、僕にとって御縁の無い(ほぼ無くなった)人のものですね。
元々、僕の記憶力はヒドイのですが、顔も 交換したシーンも 覚えていない方が かなりの数でした。

そうなると、僕自身も1000人ぐらいの方から C分類され、顔も忘れ去られていることでしょう。

僕は営業マンでないし、流行りの ナンチャラ・パーティー等にも行かないので、
名刺の減りは遅い方ですが、それでも20年の積み重ねは 相当なモノでございました。

そして、社交辞令も含まれど、名刺交換とは、あっけないものです。

名刺は無闇に配るものでもないのかなぁ~ などと思ってしまいました。
もちろん、出されたのに返さないという非礼は致しませんがね。

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で、僕は 社会人生活の大半が、18年目を迎える 社労士生活なのですが、
ここ5年チョイの間、社労士生活において、新規面談させていただいた会社様ごとの 受託成否を記録し続けています。

2007年4月から数え始めて以来、今年度に入って、やっと 100社の新規面談数を超えました。
昨日までで 107社様。
(企業研修先は除きます/ そして、成約数ではありません)

ここ5年の間は、
行政書士試験の勉強、大学院での論文執筆、財団客員講師への就任等で、
それなりに バタついていたものの、
61ヵ月で 新規面談107社は、
新規開拓に関して、かなり ノンビリ・ペースだったのかもしれません。

でも、戸塚のような軽い田舎において、
地道にコツコツやっているぐらいが、
ガツガツ取り組むのが 苦手な 自分の性分かなと、
改めて感じる今日この頃です。

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ずっと変わらないのが、野球部の先輩・後輩・同期達との関係です。
苦楽を共にした経験は鉄板です。
世の部活動における 程度の差こそあれ、こういう繋がりこそが強固なはず。

写真のうち、

肩を揉んでおられるのが、1級先輩・泊 正敏さん
とまり整骨院々長 柔道整復師  元青年海外協力隊員

肩を揉まれているのが、2級先輩・小島章宏さん
中国料理・太陽軒 調理師 元国際武道大学

撮影者が、パシリ兼 社労士の私。(^^;

自分も含めて外野手でした。
野球部では、スパイクや練習着、
学生生活では、ボンタンや革靴、
シジューを過ぎた今は、仕事をいただいています。
昔も今も、ありがたいことです。

経歴は様々なれど、誰もが、熱心に仕事をしています。
ガラが良いとは言えませんが、根は真面目で、野球部時代の気合を忘れていません。
先輩は、後輩の面倒見がよく、
後輩は、後輩らしい。
会うと、元気が湧いてきます。
いつまでも 仲良くしていただきたいです。


僕は、人間関係での無駄なストレスを極力避けたい主義です。
なので、この20年の間には、静かに 付き合いをやめた人もいます。

断絶した人との 共通の知人・友人には悪かったけれど、
無理に付き合うことで、怒りや むかつきを持続させ、
精神衛生上 宜しくない日々を送るよりも、
接しないことこそが ストレスコーピングにもなり、
そうした方が お互いのためだと思いました。

誰とでも仲よく接せられる人のことを 「大人」 と見る向きもありますが、
そういう人を 軽薄で優柔不断な 「八方美人」 「風見鶏」タイプに過ぎないと感じる人もいます。

イライラしないためには、イライラする原因や状況から 「離れる」 「遠ざかる」ことが賢明な判断の一つです。
アンガーマネジメント的に ご説明するならば、離れることは、「怒りの特性」の一つである 「持続性」 を避けるための 「リセット」 にも繋がります。

怒りをバネにし、好ましい「パワー」 に変換できれば良いですが、
怒りの感情を悶々と抱え続け、思い出すたびに イライラし、更に増幅させ続けるような日々は不健康極まりないといえます。
そのような生活を送るぐらいならば、離れてしまう選択肢も ありなのではないでしょうか。

しかしながら、同じ職場の人同士や、取引の相手先ならば、相性が合わない人であっても、コンタクトを避け続けるわけにはいきません。

ストレス耐性を上げ、仕事中は 歩み寄り、共通目的を達成するための協調精神やコミュニケーションを発揮する必要があります。

そのためには、「簡単に ムカッとしないトレーニング」が必要ですね。

仕事におけるストレスのナンバー1は、ダントツに「人間関係」。

昨年の11月、兵庫県において、退職する日に社長を殴って逮捕される者が出たという事件がありました。
「この日のために、オレは 20年間 働き続けてきたのだ」 と。
http://fugafugaplus.ldblog.jp/archives/4820588.html

これが、「怒り」の性質である、「持続性」であり、「攻撃性」 でもあります。
殴ることを待ちわびていた 20年という時間が、あまりに もったい。

ですので、怒りの感情を上手にコントロールする 『アンガーマネジメント』 は 有効なのです。

アンガーマネジメントは、「他人を変える」 のではなく、「自分を変える」 ための手段です。
短絡的な発想を避けるようになり、建設的な考え、論理的な思考に結びつけようとする癖もつきます。

人間関係に疲れ果てないためにも、心より お勧めいたします。
http://www.angermanagement.co.jp/outline/


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