単純⇔難解 (性善説⇔性悪説)な作品を相互に

選抜高校野球の出場校が決まりました。
プロ野球のキャンプインも明後日からで、間もなく球春到来です。

甲子園出場校の中に、山口県・早鞆高校の名前がありました。
既に大きな話題となっておりますが、元ホークスの大越 基さんが監督を務められている学校ですね。

おめでとうございます。

大越さんは、僕よりも2歳下でしたので、今40歳です。
ご努力が実り、素晴らしい節目の年となりましたね。

大越さんが監督に就任された6年前、その件について ブログ投稿したことを思い出しました。
http://office-k-sr-koji.at.webry.info/200610/article_22.html
 
6年前の記事・・・
自分の書いた文章の あまりの酷さに、卒倒しそうになりました。

言葉のチョイスに無理があり過ぎて、恥ずかしいやら、情けないやら。
6年前ですから、ブログを始めたばかりの頃ですけれど、
36歳の大人の書く文章にしては稚拙極まりないです。

かといって、今も全然ダメなんですがね。 ^^;

今から6年後、僕が48歳になった頃、また同じような思いをするのだろうか?
そもそも、6年後もブログを続けているだろうか?

そんな自らの愚問はさておき、
今年も球児たちの筋書きの無いドラマに期待します。

花巻東と大阪桐蔭の長身投手は凄そうですね。
今年も関西出張と絡めようかな? ^^

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野球と違い、筋書きの「ある」ドラマといえば、映画や小説ですが、
最近は、結構 観たり、読んだり出来ています。

昨日は、劇場に

『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
http://www.always3.jp/


を観に行きました。

内容は、単純明快で、
昭和39年の日本には希望やエネルギーがみなぎり、
登場人物の中に、悪人や頑張らない人はおらず、
優しい大人と素直な子供達が織りなす人間模様に、思わずホロリとさせられます。

話は、どストレート。
展開は 容易に読めるのですが、
それでも、「あぁ イイなぁ~」 みたいな。

寅さんを観るときのような 牧歌的感覚でしょうかね。

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先日、劇場鑑賞し、ブログにも投稿した

『デビルズ・ダブル - ある影武者の物語』
http://devilsdouble.gaga.ne.jp/


とは真逆の内容でした。

言葉の使い方として適当でないかもしれませんが、
『三丁目の夕日』 は、性善説で、
『デビルズ・ダブル』は、性悪説的な感覚で捉えながらの鑑賞となりました。

「清々しい気持ち」になりたくて、『三丁目の夕日』。
「怖いもの見たさ」で、『デビルズ・ダブル』。

作り手側の思惑どおりの 小市民の申すことではございますが、
どちらも、お勧め度 高しです。

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最近3冊の小説を読みました。

右から

『とんび』 重松 清
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200810-02/


『贖罪』 湊 かなえ
http://www.wowow.co.jp/dramaw/shokuzai/staffcast/


『共喰い』 田中慎弥
http://www.amazon.co.jp/%E5%85%B1%E5%96%B0%E3%81%84-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E6%85%8E%E5%BC%A5/dp/4087714470

『とんび』 と 『贖罪』 は、過去に読んだものを読み直しました。

両作品は、それぞれNHKとWOWWOWでドラマ化され、
非常に見応えがあり、「改めて読んでみよう」 と、本棚をひっくり返した次第です。

『とんび』は、昭和37年から物語が始まる、いわば性善説的な作品。
『贖罪』は、ブラックですが、救いの部分も少しはあり、悪の原因も見えてきます。

しかしながら、

「もらっておいてやる」 「都知事閣下」
「それは嘘ですね、私は教師に嫌われていましたから」
http://www.youtube.com/watch?v=E6cSNDAqJvA


等々の発言で注目を浴びまくった 田中氏の 『共喰い』 は読後感のキツイ内容でした。

僕が、ほとんど純文学を読まず、難解な内容に慣れていないこともありますが、
それにしても、人間の根源的な負の部分を見せまくられたようで、
しかし、それでも「読んで良かった」思える内容でした。

複雑な胸中を 上手く説明できないのは、僕に文学的センスが無いからです。^^;

単純な作品、難解な作品を相互に味わうのが、感性を磨くのにバランスが良いのでしょう。

どちらかの趣味に偏ると、性格も偏り過ぎて、人事マン的な仕事をするのに芳しくないのかもしれません。
「ハロー効果」を頻発したりね。

・・・って、考え過ぎかな? ^^;

色々と ガチャガチャ述べましたけれど、『とんび』、『贖罪』の最たる読み返し理由は、小泉今日子さんが出たドラマだからが本当かもしれません。 ^^;

小泉さんといえば、

『最後から二番目の恋』
http://www.fujitv.co.jp/nibanmeno_koi/index.html


という鎌倉を舞台にした、現在放映中のテレビドラマも面白いです。

小泉さんは、実生活でも 湘南付近で暮らされているそうですが、
先日テレビで、
「海を見ながら暮らすのは、まだ早かった」
と申されていました。

僕自身が 今暮らしている長屋の借金が一段落しそうで、
数年前から 『湘南ライフ』に憧れを持ちはじめていたものの、
「動くのは まだ早いかな?」なんて思わされた次第です。

風呂も直したばかりですしね。
別に焦ることはない。

まだまだ人生の機微が幾つか待っており、その都度 考え方も変わってくることでしょう。
それこそ、その時の感性でね。

とりあえず、45歳の小泉さんの「オリジナリティ」、「老け方」、「泰然自若な佇まい」などが 本当にカッコ良くて、大好きな今日この頃です。

『小泉今日子はブギウギ』
http://www.youtube.com/watch?v=sXtOx14aq28


僕は、本日 週初から飲み会なのですが、この曲の世界のように、小粋に楽しめればと思う次第。

先週末、今週末、来週末、再来週末と研修続きでプレッシャーも強いのですが、42歳・ヴェテランなりの嗜みで オンとオフを充実し、人生を謳歌したいですね。


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この記事へのコメント

コジマ
2012年01月30日 13:19
昨年の選抜から間もなく1年ですね!
あっという間です。

横浜高校が滑り込み、帝京高校は出場を逃しました。
微妙なところですね。

今年も思わず甲子園に足を運んでしまいたくなるような熱い戦いを期待したいです。
2012年01月30日 14:47
コジマさん、コメントありがとうございます。
昨年は、ご一緒(連泊)できて楽しかったですね!
東海大相模の感動Vでした!

僕の家は毎日新聞なので、ここ数日間の神奈川版は、横浜高校の特集が続いています。

小粒ながら面白そうなチームで、今年も観に行きたいなぁ~

児島さんに大阪で仕事を依頼しようかな?(^O^)