本と仲間からの刺激、触発を大事に。今年も。

1週間ぶりの更新です。

駅伝から始まり、バスケ、ラグビー、サッカー、バレーと、ほとんどの正月スポーツ(団体競技)が終わってしまいました。

皆さま、通常の生活サイクルに戻られたことかと思います。

僕自身や周囲にも、大学院の聴講があったり、育児休業中の職員が復帰してくれたりと、慌ただしさ、賑やかさが出て参りました。

お屠蘇気分から切り替えですね。
今年も頑張りましょう!

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お正月、久々に小説を読みました。
貫井徳郎さんの599ページの長編 『乱反射』(文庫版)。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10148

貫井作品の読了は通算5作目ぐらいです。

公式ブック・レビューは以下。
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ひとりの幼児を死に追いやった、裁けぬ殺人。
街路樹伐採の反対運動を起こす主婦、
職務怠慢なアルバイト医、
救急外来の常習者、
事なかれ主義の市役所職員、
尊大な定年退職者……複雑に絡み合ったエゴイズムの果てに悲劇は起こった。
残された父が辿り着いた真相は、罪さえ問えない人災の連鎖だった。
遺族は、ただ慟哭するしかないのか? 
モラルなき現代日本を暴き出す、新時代の社会派エンターテインメント!
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自分では、まともだ、立派だ、賢いのだ・・・と思って生きていた人達が 無意識に犯している過ちの連鎖が大きな悲劇を生みます。

非常に示唆に富み、共感し、反省させられました。

昨年、一昨年と、学業および調べもの最優先で、学術書やビジネス書は結構読みましたが、思うように小説が読めませんでした。

同じ本でも、実務書のみならず、小説から伝わってくるメッセージも大事にしたいですね。
感性が鈍ってしまうかもしれませんから。

今年は、上手に時間を活用し、バランスの良い吸収を図ります。

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少し前、小説ではありませんが、このような本も読みました。

『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』 増田 俊也
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20111211/p2

ハード・カバー 2段組みで700ページ超の大作です。

木村氏は、ご承知のとおり、「木村の前に木村なし」 と謳われた大柔道家。
その木村氏が、力道山とのプロレスの試合で 「ブック破り」 と呼ばれる 台本無視をされたことによって惨敗し、地に落とされた名誉を回復しようとした 叫びの書といえます。

筋骨隆々の写真は、昭和10年代、ウエイト・トレーニングが無い時代の木村氏。
また、最高のアスリートは、野球やサッカーでなく、柔道を志した頃の雲上人。 

本書は、柔術・柔道経験者である筆者による かなり思い入れの強い作品ですが、そこを割り引いて読んでも、非常に興味深い内容です。

とても長い話なので、読むのは大変ですが、ご一読の価値はあります。

と、本の話は、この辺まで。

話がコロコロ変わって恐縮ですが、
大学院の後輩が、メンタルヘルスに関する修士論文を書いており、
併せて、大阪商工会議所主催の「メンタルヘルス・マネジメント検定試験 第Ⅰ種」を受験したところ、昨日 見事合格されたそうです!
Ⅰ種は、合格率約10%の難関。
http://www.mental-health.ne.jp/

ハラスメントとメンヘルは密接にリンクした分野であり、「修了したら、一緒に仕事をしたいね」と、ずっと言い合っておりました。

頑張る仲間の存在は、すごく嬉しいし、励みになります。
刺激し合えることで、お互いを高められますからね。
一緒に遊ぶだけでは得られない快感。
勉強も部活動と相通じます。

今年もまた新たな展開が生まれそう。
僕も負けずに頑張ります!!


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