映画版 『不撓不屈』 を観る (今頃ですが)

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高杉良 氏が原作の 『不撓不屈』 映画版をDVD鑑賞しました。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8996/story.html

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小説の方は 10年ぐらい前に読んでいて、
映画のチケットも、5年前の封切当時に税理士さんから複数枚拝承していたものの、
たぶん行政書士試験の勉強等で観に行くことなく、
知人・友人達へ配布してしまったものと記憶しています。

あれから、もう5年も経つのか・・・ ^^;

本作は、「飯塚事件」 と呼ばれた実話に基づいた内容です。

国税庁が、税理士・飯塚毅 氏の事務所と その顧問先へ
昭和38年から7年間に渡って、
税務調査官を延べ 5,400名も投入し、
調査という名のもとに精神的弾圧を加え続けるも、
飯塚氏は、当局からの圧力に屈することなく戦い続け、
結果として裁判に勝利し、後に税理士団体 「TKC全国会」を創設したという話。

※ 飯塚毅 氏 略歴
http://www.sk-office.jp/keireki.htm

事の発端は、「特別賞与」と「旅費日当」の経理処理を巡って、
飯塚税理士と国税庁の主張・見解が異なったことから裁判となり、
「国家に たてつくとはなんだ! 訴えを取り下げろ!」
となって、当局からの嫌がらせ調査が始まったという次第。

映画なので、美化された部分もあるのかもしれませんが、
凄い精神力の人がいたものです。
持論に余程の自信があってのことかもしれませんが、
職員が4人も逮捕されたり、顧問先が50件も減ったりしたのですからね。
自宅はもちろん、病身の親が居る実家にまで ガンガン踏み入れられるし。

飯塚氏に対する評価としては、
賛美もあれば、
http://www.ranga.co.jp/cpa-iizuka/contents/iizuka_takeshi.html
反論もあるようです。
http://www.zsk.ne.jp/zeikei536/ronbun.html
有名人には、有名税が付いて回るということでしょうか。

ちなみに、TKCとは、「栃木計算センター」の略だったことを初めて知りました。
http://www.tkc.jp/company/history/

当事務所で、お願いしている会計事務所さんは、TKCに所属されています。
TKCは、税理士の先生のみならず、事務所職員向けの教育を年間 90時間(だったかな?)も行うのですよね。
要は、業務処理の標準化を図るわけです。
うちに月次監査に来てくれる会計ボーイも、若いのに しっかりやってくれますよ。
品質こそが信頼の証ですね。

役人にしても、士業者で会の役員をやりたがるような人でも、
昔に比べて、「権力を笠に着る」 ような人は、だいぶ減ったと思います。

役所には、「監督指導」 という観点だけでなく、
「行政サービスの提供者」 というニーズが高まってきたし、
士業者は、不況下における登録者の大幅増により、
ユーザーから 一層の選別をされる時代に入ってきたからでしょうか。

圧政やゴネ得は無くなるべきです。
平等な管理の下、公平に競争し、清々しい仕事をしたいものだ。
って、青臭い理想論かもしれませんがね。 ^^


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