「ユーモア」について

昨夜は、いつも お世話になっている精神科医の野口先生の ご紹介で、
ご専門は 労働経済学だが、新たに 「希望学」 という学問を提唱されている、
東京大学の玄田教授の お話を拝聴いたしました。

人を惹きつける話法もさることながら、
話の内容も傾聴に値するものばかりでした。

その中の一つに、
「絶望の時こそ、ユーモアなのでは・・・」
というような お話がありました。

では、「ユーモア」とは?

広辞苑をひくと・・・
「思わず微笑させるような、上品で機知に富んだしゃれ」。

玄田先生曰く、
「ダメだ、ユーモアがない・・・」

それでは、非常にユニークな解釈をされる、
赤瀬川原平先生の、新明解国語辞典では・・・?

「社会生活(人間関係)における不要な緊迫を和らげるのに役立つ、婉曲表現によるおかしみ」

これだ

「婉曲」がいいのだ!とのこと。
世の中、なんでも解かり易く 「バーン!」 と言えばよいものではない。

とどのつまり、希望とは、どっちつかずのところがあるのだ。

挫折や試練を経験した人は希望を持ち易い。
反面、戦略に長け、何でも上手に処理してきたような人は そうでもない。

・・・ etc

とにかく、これまでの自分の思考には無かった、示唆に富む話を沢山伺い、
おこがましくも、今後の講師業に活かしていきたいと思いました。

聴講者は、名だたる企業の人事関係者が沢山おられました。
高校野球部・一級先輩の ご同僚もおられました。

不思議と希望が湧いてくるような、素敵な勉強会でした。
引き続き、お世話になりたいです。


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