小説: 「駅伝+検事」モノ

唐突ですが、正月といえば箱根駅伝です。
箱根駅伝が無い正月なんて、イチローの居ないマリナーズ、ちくわぶの無い おでんのようなものです。

この時ばかりは、都合よく母校が急速に芽生える私です。

第2区のコース沿いに住む私は、毎年、沿道に出ては 絶叫応援 を繰り返し、近隣住民から白い眼を向けられています。 ^^;

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「神の領域」 堂場 瞬一 (著)

この小説は、面白かったです。
こんな時間まで一気に読んでしまいました。 ^^;

キャラクター設定が珍しいです。

箱根駅伝で、途中棄権をした苦い過去を持つ検事が主人公。
棄権した原因は、もはや再起不能のケガでした。
元々走ることにしか興味が無かった主人公は 自暴自棄になってしまうのですが、高校時代のチーム・メイトでもある天才ランナーに救われます。
自殺を止められた上に、新たなる目標へのアドバイスを享受。
「お前は頭がいいんだから、次は 最難関の司法試験を目指せ!」

この天才ランナーは、箱根駅伝で主人公を抜き去っていきます。
脱兎の如く。
そのまま区間新記録を作り、後にマラソンへ転向。
世界記録達成、五輪で金メダル獲得などの輝かしい成績を残した後に、指導者としても大成功を収めます。

この天才ランナーが指導する大学の元駅伝部員が、何者かに撲殺された・・・というのが小説の冒頭部分。

謎解きは、さほど難しくもないのですが、親友であり、恩人でもある 「天才ランナー(神)の領域」 に、41歳となった検事が どのように踏み込んでいくか・・・という物語。

高校駅伝部の先輩が現場の刑事だったり、元検事の姑の家に同居させてもらっていたり、人間関係にも苦労します。
生意気な新人検事、別居中の妻、口うるさい娘とかね。

年末の疲れた頭を休めるのに お薦めですよ。 


横浜国大は、箱根駅伝に出られないよねぇ~ ^^
って、言うよねぇ~
つか、国大は別に箱根を目指してないのかな? ^^;

ひがみっぽくて スミマセン。。。



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この記事へのコメント

2008年12月17日 09:25
私も駅伝に母校が出るので、その日は母校愛です。
駅伝は私の泣きツボです
そして、ちくわぶもホルモンも大好きです

コジ先輩、このブログ4時台に書いていますが…
いつ寝ているんですか
2008年12月17日 11:25
戸塚中継所と言えば華の2区ですねぇ!
僕も同じくその日は母校愛を発揮して、朝からテレビ観戦してます。
今年の中大は上野さんが抜けて昨年以上に苦戦しそうですが…

最近はこばやしさんの紹介される小説を楽しみにしてます。読んだことない作家さんの作品にはなかなか手を伸ばせないんですよね

こばやしさんとは小説に対する感覚も近そうなので、こばやしブログに頼りっぱなしです
2008年12月17日 12:32
ボクの母校、亜細亜大学も出場するので、毎年、このときばかりは母校愛が芽生えてしまいます。
このときだけですけど…。

それにしても、寝ずに小説を読み耽って、そのまま仕事に入るって、、、すごい体力ですね。
2008年12月17日 18:35
コメントありがとうございます。

★さとみさん
日大は、超早い外国人ランナーを配していますよね。
軽く反則?
そんなことないか。 ^^
森家は、ホルモンを食べながら駅伝見そうですよね。
泣きながら、ホルモン。^^

アタシ、寝るときは爆睡してますよぉ~

★コジ@司法書士さん
中大のスポーツは、何でもソツなく強いですよね。文武両道。
上野選手も卒業ですよね。日体の北村君と同期でしたものね。
またイキの良い新人が出てくることでしょう。

そういえば、ここのところ、本を紹介し合っていますよね。スラム・ダンクの話も合ったし。
この「神の領域」もお薦めですよ。
川崎-府中 3往復ぐらいで読めちゃいますよ。
文庫もありです。

★みやざきさん
駅伝のときだけ愛校心が高まるのは 私と同じですね。
でも、駅伝をご覧になるとは、ちょっと意外です。
宮さんは、球技系とモーター系ってイメージ。

体力は、もう大して無いですよ。^^
来年は鍛えないとです。

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