自国人の監督、世界レベルのチーム

世界バスケットボール選手権が開幕しました。
CSスカイパーフェクトTVで全試合中継されます。
私は、日本vsドイツと、甲子園の準決勝を2画面にしての観戦です。

全日本を率いるのは、パブリセビッチという外国人の監督です。
サッカーも、オフト、トルシエ、ジーコ、オシムと、当たり前のように外国人が監督に就任しておりますが、自国人が監督を務めない競技は、他国からノウハウを吸収する、 まだまだ発展途上段階のように思えます。
自国のスタイル・文化が しっかりと確立されている競技ならば、王貞治さん、山下泰裕さんといったカリスマが自チームを引っ張り、世界と伍していける訳ですから。

スカパーの解説は、以前このブログで書いた、「ミスター・バスケットボール」佐古賢一選手でした。
佐古選手も、実況のアナウンサーも 「日本はまだまだドイツに及ばないけれど、その中でも どれだけ日本選手の良いプレーが見られるか・・・」といったニュアンスの、緊迫感の少ない、ちょっとノンビリしたような論調に終始しました。
甲子園の熱戦を伝えるNHKのアナウンサーとはテンションが全然違いましたね。

野茂選手の出現、カズ選手の出現が、それぞれ近年の野球界・サッカー界を 急速に世界レベル志向に変えたように、バスケットボール界にも、強力なニューカマーの出現が期待されます。
その期待を担うのが、田臥勇太選手であり、今大会のエースPG・スピードスターこと五十嵐圭選手なのでしょう。

そして、「カズ・ジャパン」、「佐古・ジャパン」が組織される頃、サッカーやバスケットボールの成熟度が高まり、もっと手に汗握る世界戦を 私達ファンが楽しめるのだと思います。
その日は そう遠くないと期待しています。

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